こんにちは、マニです。
不動産投資を始めてみたいけど、、トラブルがあったら、どうしよう。
失敗したら借金をかかえるんじゃないのかな?
家族のことを考えると心配。
こういった悩みに答えます。
不動産投資を始める前って、わからないですよね。
私もアパートを1棟買うまでは心配がたくさんありました。
今も勉強を続けて少しでも心配事がなくなるよう努力しています。
・トラブル対処の初心者へのアドバイス
不動産投資のトラブルの対処法、『過去問に学べ』です。
不動産投資にはトラブルはつきもの。
トラブルをどのように解決していくかが成功へのカギです。
俺は自分で考えて、自ら解決していく!!!
それも大事ですが、手っ取り早く過去問から答えをもらいましょう。
不動産投資に過去問は通用するのか=とても役に立ちます。
不動産投資に過去問はとても役に立ちます。
- トラブルのほとんどは、誰かがすでに経験ずみ
- 答えを真似ればだいたいの問題は解決
- 知ってるか知らないかで、大きなトラブルへの発展が全然違う
実はあなたが悩んでいるトラブルはすでに誰かが経験しています。
その人の答えを真似しましょう。
これがもっとも手っ取り早い方法です。
早めに解決すれば大きなトラブルにもなりません。
過去問で学ぶメリット
- コスパがいい
- 再現性が高い
- 応用問題に発展できる
過去問はコスパに優れています。
トラブルが大きくなると数万円~数十万円の費用がかかります。
過去問に必要なコストは数千円~数万円です。
とてもコスパが良いです。
難しい知識や技術も不要。
答えを知っているか知らないかだけです。
また、過去問の答えを実践すると応用がきくようになります。
同じように悩んでいる人を助けてあげることもできます。
過去問のデメリット
- 量が多い
- ピンポイントで問題を探すのが大変
過去問は種類がとても多いです。
いま悩んでいることをピンポイントに探すのが大変です。
不動産投資のトラブルを過去問から学ぶ方法
本、ブログで学ぶ
本やブログは多くの過去問の答えを教えてくれます。
本は1冊1000円程度、ブログに至っては無料です。
コスパがとてもよいです。
デメリットは体系的にまとめられていないという点です。
大家さんが経験したトラブルを羅列的に紹介しています。
トラブルにあったときに具体的な過去問を探すのに時間がかかります。
コンサルタントに学ぶ
コンサルタントは最強の過去問です。
コストは高いですが、優秀な人を見つけられればトラブルは即座に解決します。
コンサルタントは収益の最大化についてもアドバイスしてくれます。
コスト以上の利益をもたらしてくれるでしょう。
頼れるコンサルタントがいると、とても安心です。
過去問の活かし方
本やブログなどで日ごろから過去問を勉強しましょう。
試験でも当日まで過去問を勉強しますよね。
不動産投資でもトラブルが起こる前に過去問を勉強しておく大切です。
記憶として残っていなくても、どこに答えが載っていたか思い出せれば解決は早くなります。
コンサルタントの本質
コンサルタントは過去問を多く持っています。
それを大家さんに提供してビジネスが成り立っています。
コンサルタントの強みは過去問を多く持っているだけではないです。
過去問を持っている人を多く知ってるのです。
法律は弁護士、税は税理士、売買・管理は不動産屋ですね。
優秀なコンサルタントはこれらの人たちを多く知っていて、トラブルが起きた時にすぐに過去問を出せるように準備しています。
メリットは大きい
大家さんが払うコンサルタント料は決して安くありません。
しかし、膨大な過去問をすぐに取り出せるメリットはとても大きいです。
過去問を効率よく利用するために、コンサルタントにお願いするのも一つの手だと思います。
投資家意識を持とう
不動産大家は投資家です。
不動産投資を行う人は労働の対価から、価値の対価という発想に切り替えましょう。
コンサルタントは労働ではなく、価値を提供しています。
その価値を見極まるのは投資家のあなたです。
投資家にとって過去問(情報)はとても価値が高いです。
過去問の存在を思い出そう
繰り返しになりますが、不動産投資のトラブルは必ずどこかに過去問があります。
トラブルが起きた時は、慌てず冷静になって過去問に教えてもらいましょう。
初心者におすすめの本とブログは不動産投資初心者の始め方をまとめました【必ず通るべき7ステップ】で一部、紹介しています。あわせてご覧ください。
本やブログでコスパよく情報を集め、
コンサルタントを上手に使って不動産投資を成功させましょう。