【サラリーマン大家ブログ】費用対効果をコスパだけで判断しない

こんにちはマニです。

先日、9月の自動販売機の収入が振り込まれました。
サラリーマン大家日記-『費用対効果を費用だけで判断しない』更新します。

今回の内容
  • 9月の自動販売機収入が振り込まれました。
  • 9月の電気代の請求がありました。
  • 費用対効果を考えてみる
目次

9月の自動販売機収入が振り込まれました

auntmasako / Pixabay

9月の自動販売機売り上げ
缶ジュース-146本
ペットボトル-100本   計246本

このうち20%が設置費用として、大家に振り込まれることになっています。
ざっと5,500円の収入です。自動販売機は2社でそれぞれ1台ずつの2台設置してあります。物件購入時に前の大家さんが取り決めた条件そのままで継続契約しました。

大家はなにもせずに入ってくるお金です。月に5,000円。悪くないですね。
月に246本売れていますから、一日平均で8.2本の売り上げ。1棟8戸のアパートなので、ほぼ一人一本自動販売機からジュースを買っている計算になります。

住宅街で周りにお店もないので、入居者以外のご近所さんが買っていることも考えられますが、思ったよりも利用されているようです。9月は比較的涼しかったので、真夏はもっと売れるのかもしれません。

9月の電気代の請求がありました

FirmBee / Pixabay

今度は9月の電気代の請求がありました。

電気代請求額 5,200円

、、、ん??高い。
外廊下に飾りの様な街灯が何灯かついてるだけのアパートです。共用で電気代がかかりそうなものはほとんどありません。管理会社さんに確認してみたところ
『電気代は自動販売機がほとんどを占めていると思いますよ』とのこと。

利益 =5,500円-5,200円 =300円

、、、ん???これなにか意味があるんでしょうか。
自動販売機の脇にある空き缶入れのゴミ箱には『家庭ごみを捨てないでください』との張り紙もありました。心無い方の不法投棄もあるようです。

共用部が汚いと建物のモラル低下にもつながります。心配です。なにも考えずに契約を交わしましたが、契約期間が3年あり利益が出ないからと言って一方的に解約することもできません。

費用対効果を考えてみる

ijmaki / Pixabay

仕方がないので、『自動販売機を設置することの意義』を真剣に考えてみることにしました。
今回は費用を払っているわけではないので、費用対効果という表現は正しくはないのですが、
貴重な敷地を自動販売機2台分も貸し出して月にわずか300円の利益。

どう考えても費用対効果が悪い。夏になれば売り上げが増えるかなとも思いましたが、おそらく暑さでその分電気代もあがってトントンでしょう。敷地正面の一番いい立地に自動販売機は陣取っています。これがなければ、共用の掲示板でもつけて、見栄えはもっと良くなりそうです。

やっぱり、どう考えても費用対効果が悪い。契約解除できる3年間を我慢して設置するしかないようです。

効果はお金だけではない

先日、アパートの掃除に行きました。私のアパートの立地は周りにお店もない、静かな住宅街です。いくつか同じぐらいの規模のアパートもあります。

よくよく周りをみてみると周辺に自動販売機はありません。私が掃除をしている1時ほどの間にもご近所さんが3名ほどジュースを買っていってくれました。悪い気はしません。

この時ふと、学生時代に高熱を出して寝込んだときのことを思い出しました。あまりのつらさに食べ物を買い行くこともできず、アパートの前にある自販機でスポーツドリンクを買ってなんとか生き永らえました。

この時ばかりは家の近所に自動販売機があることのありがたみを強く感じずにはいられませんでした。実際、私もアパートの掃除のときはいつもこの自動販売機の恩恵を受けています。
近くにコンビニがないので助かります。

夜は建物の正面を明るく照らすので地域の防犯対策にも役立っていることでしょう。この自動販売機がここにあるおかげで助かっている人がいるんですよね。そう思うと、ここにこの自動販売機がないと急に不便に感じるような気もしてきます。

よし、このまま置き続けることにしましょう。

お金だけじゃないんです。利益はわずかでも誰かの役に立っていれば、それだけで建物の魅力も上がるというものです。自動販売機ありの物件として、周りのアパートと差別化できているのかもしれません。

そして、掃除のたびにここでジュースを買うことで、わずかな利益すらも自動販売機会社に返す結果になるのでした。

アパートに自動販売機設置を検討中の大家の皆さん、プライスレスです。
地域貢献の気持ちでチャレンジしてみましょう。

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